不動産業者も人間だ

実は不動産業者に会う時に、手土産を持っていくとか、食事代を払う、なんていうことをすると不動産業者からの株が上がったりします。

一緒に物件を回っている時に、ジュース一本奢るだけでも違います。

好きな人間には良い物件を紹介したくなったりするものですし、感じの悪い人間には紹介する物件もおざなりになったりすることも考えられます。

 

いろんなところに心配りができるというのも、成功する投資家の条件といえます。当然、人間関係にも心配りをしていかなくてはなりません。

 

縁を作りたいなら、自分自身の夢を持つことです。それを業者に語ってください。

老後の安心のため、でも、億万長者になりたい、でも、老人ホームを建てたいでも、何でもよいのです。

不動産投資によって実現したい夢を持っていることは、不動産投資を成功させる原動力にもなります。もちろん、夢や希望に見合った物件を探してくれます。

 

自分の背景を語るのも大切です。親のこと(相続)や、子どもの人数(将来の教育費)など、銀行の融資にも関係してくることがあります。また融資にマイナスなことでも、話の持って行き方ではプラスになることもあります。そんなアドバイスももらえるでしょう。

 

ただし、いつも特定の業者とだけ付き合うというのは違います。

確かに不動産という大きなモノを売買し、そしてその物件が良い結果を生んでくれたことで、それを仲介してくれた業者に恩義を感じるのは当然です。

 

しかし、それとこれとは別の話。これはビジネスです。

業者には得意分野というものがあります。エリアの違う場所で物件を探すのであれば、その地場に強い業者を選定したらよいのです。

それぞれの強みを活かしながら、自分が満足できる投資物件を選ぶこと。決して、不動産業者本位でいかないようにしましょう。