不動産業者と付き合うには

不動産業者は、仕事として不動産投資家と付き合っています。商売です。

自分たちの利益のために一生懸命、物件を勧めているのだということを肝に銘じておいてください。

2018年現在の一般的な売買の場合、仲介手数料として売主は「売却金額の3%+6万円+消費税」を業者に払います。

一億円の物件で330万円以上入るわけです。これだけ多額ならば一生懸命になるのも当たり前です。

また同じ業者が売却する人の世話をしていたら、同じ計算分が入ることになります。

売り手と買い手の双方から仲介手数料が入るわけです。

新築業者は売買が成立したときには仲介手数料ではなく、建物価格の15%前後の利益を乗せます。1億円で1500万円というわけです。

 

しかし、これは売買が成立した場合。成立しなければ一円にもなりません。物件を10人に紹介しても1人でも契約に至ればいいほう。それに、買う気満々だった買い主に銀行からの融資が下りなかったり、売主が売却をキャンセルすることもあったりと、契約が成立するまでに多くのハードルがあるようです。

不動産投資熱が上がっているため、不動産業界も活況を呈しています。

営業マンの数も増えた分、未熟な営業マンも増えているのが現実です。実際の不動産売買をあまり見ていないとか、成功例、失敗例を現実として知らないというのでは、信頼することはできません。

いくら自分自身で調査すべしといっても、やはり不動産業者はベテランの方が安心です。

それを見分けるには、名刺をみてください。

『東京都知事免許(3)、第☓☓☓☓ 社団法人 東京都宅地建物取引業協会会員』

とあります。

宅建の免許は、3年ごとに更新されます。東京都知事免許(3)というのは、三回更新したということで、宅建を取って9年は経っているということです。

免許番号の数字でとりあえずはベテランか否かを見ておくべきです。

 

 

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